値上げしても大丈夫でしょうか?

こんにちは、田村聡です。「値上げしても大丈夫でしょうか?」というご相談、けっこう多いですね。「現状の詳細を聞かないと、何とも・・・」というのが率直な意見ですが、それでは答えにならないので。(笑)今回は値上げについて、少しお話します。

そもそも問題はナニ??

まず、

「値上げしても大丈夫でしょうか?」

という中には、大きく2つの不安が存在しますよね?

1 既存客は離れないか?
2 今後の集客に影響しないか?

ココを分けて考えると、より分かりやすくなります。^^

 

既存客は離れないのか?

ココは単純に、

「既存客がどう感じるか?」

という問題です。値上げの幅にもよりますし、顧客との関係性にもよるでしょう。平たく言えば、

「あなたのサロンなら、価格がいくらでも行きます!」

という顧客の割合が多ければ失客も少ないですし。ただ、一定数の失客は想定した方がいいでしょうね。

結果的に失客がないのは良いことですが、最初から「失客ゼロで値上げ」と考えるのは、あまりに「売り手目線」です。

 

モチロン、対策は考えられます。単に値上げするのではなく、何らかの付加価値を付けること。しかし、

「付加価値」

というのも、そもそも顧客が感じることです。また、

「そもそも既存客は据え置き価格にする。」

という手もありますが、現状、既存客でソコソコ予約が埋まっている場合は、そもそも値上げするメリットが薄くなるので、その辺りはバランスを考えた方がいいですね。

リスクを最小限に押さえたい場合は、「顧客は据え置き価格で」というのもアリです。^^

 

今後の集客に影響しないのか?

値上げの幅にもよりますし、

「同エリア同業者の価格帯との比較」

によっても違いますね。突出して高い価格に設定する場合は、もちろん集客数を下げる可能性もあります。ただ、

「安ければ集客できるのか?」

というと、そうでもないのです。突出して安い場合を除いては、多少安くしたところで、個人サロンの集客は伸びません。そう考えると、

「現状、安く設定してしまっている。」

というサロンの場合、値上げも視野に入れていった方がいいでしょう。

 

何の為に値上げをするのか?

ここは重要です。当然ながら、

「収益を伸ばすため。」

ではありつつ、何の為に収益を伸ばすのか?という事です。コレ、勘違いしてる人も多いのですが、「そもそも利益が残らない価格設定」の場合、サロンが存続できません。

また、正常な利益が出ないサロンは、顧客に還元ができないのです。たとえば、

  • サロンをリニューアルする
  • より良い技術を学びに行く
  • より良い商材や機材を吟味したり、導入する

こういうのは全て、顧客への還元だと考えています。でも、コレって利益がないと出来ないんです。

 

上手くいってるサロンは・・・

長い年月、上手くいってるサロンはココが出来ています。しっかりとご満足頂けるものを提供して、その対価もしっかりと頂く。

そこで出た利益を、再投資していくというサイクル。一見、当たり前なのですが、意外とできていないものです。

ここが固まってないと、一時的に上手くいっても長続きはしません。^^;

 

価格<価値

これを言ってしまうと、根も葉もないのですが。(笑)

中から見ても、外から見ても、「価格<価値」になっていれば問題ない。

というのが僕の答えです。ようは、既存客なら、

「いつもあなたの施術には満足しているし、これくらいの価格変更なら気にならない。」

と言われるなら失客しません。また、集客に関しても、

「このサロンなら、この価格でも行ってみたい。」

と感じてもらえれば、問題ないのです。つまり、

中から見ても、外から見ても、「価格<価値」になっていれば問題ない。

というのは、来店された方も、来店される前の方からも、価格以上の価値を感じてもらうという事です。

 

この辺りもよく考えて行えば、値上げはそんなに難しくありません。

もちろん、リスク0とはいきませんが。現状、安い価格に設定してしまって、

「価格の影響で利益が残らない。」

という方は、検討した方が良いですよ。^^

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