第8章 集客で失敗しなくなる考え方

あなたのサロンは、集客が上手くいってますか?

集客の手段そのものは、色々とあります。

・クーポンサイト
・各種SNS
・SNS広告
・地域クーポン誌
・タウン情報誌
・チラシ
・看板広告
・LPの活用
・SEO、MEO
・検索(リスティング)広告
・ホームページ
・ブログ

などなど、リアル〜ウェブ系、様々です。

「どれが向いている」というのは、サロンの現状や、使える経費でも変わってくるので、「コレ1択!」と言い切ることは不可能ですが…。

(「今はコレ一択!!」という発信は、全てその人にとって都合の良い、ポジショントークです。)

とはいえ、

「チラシは1回やったけど、全然ダメだったし…。」

「ブログがいいって聞いて、やってみたけど…。」

「今はSNSだって聞いて、投稿がんばってみたけど…。」

みたいに、ちょっとカジッては、違うモノに手を出して、また諦めて…みたいな悪循環にハマってしまえば、当然ながら上手くいくハズもありません。

そして実際、似たような状況で悩んでいるオーナーさんは、本当に多いです。

だから、あえて「集客で失敗しない方法」を言うなら、「1つの手段を徹底しましょう!!」と、なります。

まずは、やり切る。

手段は、あなたがピンときたもの。嫌いではないモノでOKです。

それを徹底した上で、「集客数を、もう少し増やしたい。」と感じた時にはじめて、別の手段を「加えて」いけばいい。

ぜひあなたのサロンでも「私はまず、この集客を徹底する!」という

モノを1つ、持ってくださいね。

移り変わる集客

個人サロンの集客手段は、おおまかに5〜10年周期くらいで、コスパの良し悪しが変わります。

「数年前はコレで集客できたのに、今はサッパリ…」

みたいな事が、現実に起きていますよね?

この「大まかな流れの変化」は、常に見ておくべきです。例えば僕の元に近年、よく届く相談内容の1つが、

「ホットペッパーBeautyに掲載してるけど、集客できません。」

です。


残念ながら、これは時代の変化ですね(→モチロン、出来る対処はありますが。それでも伸びない事は、2020年あたりから、普通にあります。)

一昔前は、ホットペッパーBeautyを徹底的に攻略すれば、集客はどうにでもなっていました。でも、今はそういう時代じゃないですね(→地域と単価によっては、まだ大丈夫です)。

「じゃぁ、SNSを頑張るべきですか?」

って言われそうですけど、

「インスタ頑張ってるけど、集客できません…」

という相談も、2024年〜2025年、急増しましたね。

ボーナスタイムが終わり、競合が増えまくった結果ですので、これもある意味、仕方ないです(→地域と業種によって、まだ大丈夫ですけどね。)

こんな感じで、個人サロンにおける集客手段の「コスパ」は、時代で移り変わっていきます(僕は2000年くらいから美容業界にいます)。

「コスパの良い集客手段が生まれる」→「徐々に広がる」→「一気に火がつく」→「コスパが悪化していく」

考えてみれば、

「そうなって当然」

なんですど…。
これを、繰り返しています。

「このループを繰り返している」

という視点を持つだけで、優位に立てると思いますよ。

「何で集客する?」
迷ったときの考え方

とはいえ「何を使って集客するか?」という迷いは、出てくるかと思います。この時、どう考えるべきか?ですが、実はシンプルです。

あなたが「来てほしいお客様」はどこにいるのか?
 ↓
どんな媒体を使えば、効率良く出会える(知ってもらえる)のか?

この視点で、考えてみてください。極端な話、「10〜20代」を狙っているなら、チラシやFacebookは違いますよね?

逆に、2022年にオープンした僕のサロンは「50代女性」がターゲットです。なので、Facebook系の広告や、新聞折込チラシも活用しました。

結果、3ヶ月で504名のご新規様に来店いただきましたし、チラシだけでも50名以上、来店されています。

あなたの「来てほしいお客様」は、どこにいそうですか?

集客は2パターン

集客というのは、大まかに、

「お金をかける」or「手間や時間をかける」

の、2パターンしかありません。これは今のサロンの資金状況から、考えるといいですね。無理は禁物で、「コレで失敗したら潰れる」みたいなチャレンジは、オススメできません。

ただし、

「ウチはまだ売上が低いから、まずは無料でがんばります。」

という方向性は、注意が必要です。お気持ちはすごく分かるんですが、そのままいくと、

・集客できるまで、すごく時間がかかる可能性が高い
・時間をかけても、集客できるかどうか?不確実性が高い
 ↓
売上が立たず、苦しい時期が長く続く…しかも脱出時期は未定。

ということが、起こりえます。もちろん無理は禁物ですが、基本的には「売上がない」というサロンさんほど、あるていど有料の集客を、織り交ぜた方が良いでしょう。

集客の本質を知る

集客というのは、手段が変わっても「キモ」は同じ。

突き詰めると、

「魅力的な媒体を作る」✕「見てもらう人の数を増やす」

このカケ算です。

たとえば、チラシを作るとしますね。
まずは、「そのチラシを魅力的にすること」が、当然ながら大切です。

その上で仮に、「100人に見せれば、1人来店する」というチラシなら、改良して、「100人に見せれば、2人来店する」というモノを目指す。

これが出来れば、集客数は2倍になります。

また、「100人に見せれば、1人来店する」という部分は同じでも、「2倍の数配れば」集客数は2倍になるのです。

これはチラシに限らず、どんな集客手段でも、同じことが言えます。

集客の改善するなら、この視点で考えると、集客は伸びますからね。

【※】本章の注意点

とはいえ、「完全にズレている」という集客手段も存在します。

ズレた集客手段を徹底しても、当然ながら実を結ぶことはありません。

なので、本章を読んで「コレを徹底しよう!」と決めたら、できれば公式LINEかメルマガに、メッセージください。

「あ、それは違う」

と思ったら、そうお伝えします。

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