第8章-2 お客様を逃す予約導線

いろんなサロンさんをサポートする中で、「集客での失敗」という意味で言うと、
「他は良いのに、予約導線がマズいがために、集客が上手く回っていない」
という例を、よく見かけます。
各種SNSや広告媒体
↓
ご予約は公式LINEへ!
↓
(LINE登録)
↓
ご予約の方は、ご希望メニューと日時をお送りください。
これが、典型的なパターンの1つです。
また最近はだいぶ減ってはきたものの、
Googleフォーム等で予約希望日時を送信
↓
「追って、折り返しご連絡させていただきます。」
というパターンも見かけます。
正直僕も、無料相談のお申し込みは、この形で実施しており、そこには理由があります。ただ、サロンでの予約は、話が違ってきます。
現在、これらの予約動線は「ほぼアウト」と考えてください。原則、ネット予約システムを導入しましょう!
おそらく、先ほどご紹介したパターンで予約を取っているサロンさんは、そもそも「お客様の数」が少ないのだと思います。
「ウチはまだ、お客様も少ないから…」
といった理由で、これらの形式で対応しているし、それで対応が追いつくのは分かります。また、
「あまりサロンの空き状況を、知られたくなくて…」
というお声も、聞きますね。
そのお気持ち自体は、僕もずっとサロンを経営してきたので、すごく分かります。特にヒマな時代は、なんだか「ヒマなサロンです!」って公言しているようで、嫌ですよね。
でも、それはアナタの都合です。
お客様には、関係ありません。
現在の顧客様は、もちろん文句は言わないでしょう。でも、「これから集めようとしている、新規のお客様はどうでしょうか?
当然、文句を言われることはありません。
単に、来店しないだけの話です。
厳しい言い方になってしまいましたけど、アナタを責めてる訳では、ありません。もし今、本章の冒頭でご紹介したようなパターンになっているなら…変更すれば、いいだけです。
ネット予約システム自体は、世の中に沢山あります。決して高額なものは、必要ありません(たまに月額2〜3万のネット予約システムを使ってる方を見かけますが、1人サロンにそんな高機能システムは不要です。)
「でも、月に数千円でも痛いのよね…」
という方も、いらっしゃるかもしれませんが。仮にそれで毎月1人、「新規のお客様を逃している」と考えただけでも、モッタイナイと思いませんか?
まして、「これから集客していこう!」となると、多少なりとも広告費をかけることが増えてきます。
せっかく投じた広告費が「予約導線のせいでムダが増える」というのは、かなり損していることになります。
ぜひこの機会に、
「ウチの予約導線は大丈夫か?」
見直してみてください。
余談ですが…
余談ですが、実は弊社でも「小さなサロン向き」のネット予約システムを開発済みです。
講座の受講生さんに使ってみてもらっていますが、ご好評いただいております。もちろん自社でも使っていますが、かなり良い感じに仕上がっているかと思います。
現時点では一般販売はしていませんが、今後、本書をお読みいただいた方限定で、公開を予定しています。
その際は、メルマガもしくは公式LINEで、お知らせしますね。
(本書のこのパートにも、詳細を記載予定です。)

