日本政策金融公庫の融資|審査に通るポイントまとめ

こんにちは。田村です。サロン開業のとき、融資を考えている方は、日本政策金融公庫に行き当たる人が多いと思います。

国の機関ですし、「サロン開業」といった、個人事業の創業に対する融資も、実績が多いからですね。

そこで今回は、日本政策金融公庫を利用するときの流れやポイントをご紹介します。

 

日本政策金融公庫とは?

カンタンに言ってしまえば、政府が全額出資している金融機関です。特徴としては、

  • 一般の銀行よりも融資を受けやすい。
  • 創業資金の融資に積極的。

という2点です。つまり、美容室やエステ、ネイルなどのサロン開業にかかる融資を受けるのに、向いているということですね。

 

まずは事業計画書から

融資を受ける際は、事業計画書は必須となります。まぁ、考えてみれば当然なのですが。

「これから事業をはじめます。お金を貸してください。」

という話なので。あなたの事業は上手くいく見込みがあるのか?相手はココを見ます。

事業計画書そのものは、日本政策金融公庫にも置いています。

創業融資を受けたい旨を伝えれば、計画書の書き方なんかも説明してもらえますので。まずは事業計画書を、早めにもらいに行きましょう。

 

創業融資の自己資金は、どれくらい必要か?

モチロン自己資金は、多いにこしたことはありません。たとえば、開業に必要な資金が500万なら、

「250万は自己資金として持っているので、あと250万かしてください。」

という話なら、融資はスムーズに進むでしょう。ただ、そうでない方も多数おられるかと。

ただ、実績から見ても、平均で3割ほどは、自己資金として持っておく必要があります。

 

つまり、

「開業に500万必要なら、150万は自己資金でもっててね。それ以下だと、計画性ないよね?」

と、受け取られてしまいます。

 

美容室なら、美容組合を通して融資を申し込める?

日本政策金融公庫と美容組合には、関係性があります。

あなたが美容室を開業しようとしているなら、美容組合を通して、融資を申込む方が良いでしょう。

このパターンの場合、あなたが所属する美容組合に、まずは相談してみるのも良いですね。^^

 

過去の職歴と同じ。もしくは同ジャンルの事業であること。

これも考えてみれば当たり前なのですが、

「前職が飲食なのに、エステサロンを開業する。」

といった案件の融資は難しくなります。というか。たぶんムリです。同じ業種での職歴から、その業種での開業であれば、特に問題ありません。

 

全ての見積もりが必要となります。

やっかいなのが、この点です。創業融資を受けるには、何にいくら必要か?細かく明示する必要があります。モチロン、審査前の段階で。たとえば、

  • テナントや物件の取得費
  • 機材や設備などの経費
  • 備品やその他の必要経費

などを、全て算出する必要があります。ちなみに見積もりは、業者が作成したモノでなければなりません。

「これらの合計が500万なので、300万の融資を受けたいです。」

という形でなければなりません。これは、スゴくやっかいなのですが・・・仕方ありません。

 

通帳は見られますよ。^^;

あんまり良い気はしないですが、通帳の提出を求められましたね。これは、

「預金通帳を見れば、おおよその経済状況がわかる。」

ということなのでしょうね。たとえば、自己資金があるように見せかけるために、身内に一時的にお金を借りた場合。

通帳を見れば、スグに分かります。

中には上記の手法で、融資を受けた人もいますが。そもそも、それってあなたの事業計画がアマいということ。

そこまでして融資を受けるなら、考えなおした方がよくないですか?^^;

 

まとめ|マトモにやってたら、融資は受けられます。

単純な話で、

「マトモに準備できてるなら、おおよそ審査は通る。」

というのが実際のところのようです。特に美容室の開業融資は、通りやすいように感じます。

当然、1人サロンであっても、事業を始めるワケですから。計画や準備は必要です。

 

たとえば事業計画書の中でも、

  • なぜ、その立地なのか?メリットは何か?
  • なぜ、あなたの事業は上手くいくのか?その根拠は?
  • 1日いくらの売上が必要か?
  • 1日どれくらいの来客が必要か?
  • なぜ、それが実現できるのか?その根拠は?

といったことを明確にする必要があります。

でもコレって、実際に開業するにあたり、必要なモノばかりです。そういう意味では、融資の審査は良い経験にもなるでしょう。

自分がやろうとしていることを、客観的に(実際に第三者が見て判断しますから)見つめることができます。

 

きっと、あなたの中であいまいだった点。考えが甘かった点も見えてきます。

そういう意味でも、サロン開業において融資にチャレンジすることは、有意義な行動とも言えますね。

ぜひ、チャレンジしてみてください。^^

 

 

 

 

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