超カンタン 誰でもできる!サロン用ニュースレターの作り方
「ニュースレターって何だか面倒そう・・・」
という思い込みを、今回の記事でぶっ壊そうと思います。(笑)
そもそも、ニュースレター自体はカンタンに作れます。
手書きでサクッと作れば、僕の場合30分ほどしか、かかりません。今回は、
「ニュースレターかぁ。やってはみたいけど・・・」
という方のために、
「超カンタンにニュースレターを作るコツ」
について、お話します。
難しく感じたら、まずは手書きで始める。
そもそも、
「まずは作ってみること。」
ここのハードルを高く感じてしまうようですが、ホントにカンタンです。
キレイに作ろう・・・
喜んでもらえるようしよう・・・
そう考えるのは間違いではないのですが、はじめから上手く作れる人なんていません。
まずは、オール手書きでも十分です。
というか、僕はずっと、そうしていました。
ニュースレターは、近況報告から始めてみるといいかも?
そもそもニュースレターは、
「店の外でお客さまとコミュニケーションを取るツール」
とも言えます。たとえば、
「先日、ウチの娘が2歳になりました!」
みたいな話題があってもいいのです。次回来店された際、会話のネタにもなるでしょう。
1つ言えるのは、
「あなたのプライベートを開示するだけでも、興味を持つ人は一定数いる。」
という事実があることです。
そもそも売込みしちゃダメなんです。
ニュースレターは、そもそも売込みする場ではありません。
そういう意味では、FacebookなどのSNSと似ていますね。
とはいえ、全くサロンの事に触れないのもモッタイナイと感じる方も多いでしょう。
3回の発行に対して1回ていど、新商品やキャンペーンの案内も盛り込んでオッケーです。
そういうスタンスで、気軽に取り組んでみましょう。
キレイな字を書けなくてもいいですか?
「手書きでいいですよ。」
とお伝えすると、必ず、
「字がキレイじゃないんです・・・」
という方がいます。モチロン、乱雑な文字はダメですが、あなたなりにキチンと書いた文字であれば、問題ありません。
見た目を気にしすぎるのはやめましょう。^^
ニュースレターにコレだけは入れよう!
キホンは自由に書いてもオッケーなニュースレターですが、
「この店のことをもっと知りたい。」
と感じた方に応えられるように、
「○○で検索」
といったように、一発であなたのサロンが検索できるキーワードを明記しておきましょう。
間違っても、
http://・・・・・・・・・
みたいな、URLを表記しないように。コレ、よく見かけるけど、わざわざURLを打ち込む人って、ほとんどいません。
まとめ|サロンの超かんたんニュースレターの作り方
まずは、始めることから始めてみてください。^^
オール手書きでかまいませんし、A4用紙でコピーすればオッケーです。
今回ご紹介したように、近況報告やプライベート記事が占めてもかまいません。
「そんなの、興味あるのかなぁ。」
と思われるかもしれませんが、ニュースレターは基本、
「あなたとお客さまのコミュニケーションツール」
です。そう考えれば、もっと気軽に取り組めるのではないでしょうか?
慣れてくれば、1時間もかからず作れるハズです。そうなった時に初めて、
- もっとお客さまが喜ぶ記事はないかな?
- もっとお客さまに役立つ情報はないかな?
と、考えればいいのです。たとえばですが、あなたのお客さまがカフェを経営しているなら、
「○○町のステキなカフェをご紹介!フレンチトーストが絶品です!」
みたいな記事も、良いですよね?
ぜひ、気軽にはじめてみましょう!
ニュースレターについて、「もう少し詳しく知りたい!」という方は、
も、参考になさってください。^^
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