ホットペッパー料金プラン「あなたに合った最適プラン」を見つける、たった2つの「魔法の質問」

こんにちは!個人サロン経営アドバイザー、田村聡です。現在、ホットペッパーの料金プランは、まさに「ピンからキリまで」。

とはいえ、

「最低限のコストで、最大限に集客したい。」

これが、サロンオーナーの本音でしょう。いくら担当に上位プランを勧められても、実際にプランアップするのは、抵抗がある方も多いハズ。

今回は、

「そもそもプランアップは必要なのか?」

というギモンから始まり、

あなたが得するプランは一体どれなのか?

明確にしていきます。コレを知らないだけで、年間で何十万もソンする可能性もありますからね。

 

(この記事は人気記事につき、2016年4月に執筆した記事を、2018年7月に加筆・修正した記事です。)

 

そもそも上位プランは本当に有利なのか?

まず、

「そもそも上位プランは本当に有利なのか?」

というギモンの答えから。結論から言いますと、

検索上位である以上、「有利であること」は、間違いない。

と言えます。事実、アクセス数自体は「プランが上がるに比例して」多くなっていますしね。

 

 

ただし重要なのは、

「その分、予約数も多くなるか?」

という点。これについては、

増える傾向にはあるが「絶対」ではないし、「増える店・増えない店」に分かれる。

というのが現実です。なぜなら、

  • アクセス数
  • 新規の予約数

この2つは、必ずしも同じ倍数で増えるとは限らないから・・・。

 

サロン子

予約が増えないなら、意味ないじゃない!!

 

田村

いえ。「増えない」とは言ってません・・・。ただ、「プランの金額には、そのまま比例はしない。」という話です。

 

 

ホットペッパー最適プランを見つける魔法の質問(1)

実は、あなたの「最適プラン」を見つけることは、そんなに難しくありません。

まず、リクルートの担当者に、このような質問をしてみてください。

同じエリアで、同業のサロンは「どのプラン」に「どれくらいの数」掲載されていますか?

これによって、同エリアのライバル店の分布が、おおよそ分かります。

 

たとえばプランが上から、A,B,C,D,Eとあったとします。

  • A 3店舗
  • B 5店舗
  • C 20店舗
  • D 30店舗
  • E 20店舗

仮に、このような分布だった場合、明らかにプランCが最適です。

 

Cを選んだ場合、

  • 自店の上位には8店舗しかいない。
  • 自店と同プランが20店舗。
  • 自店の下位には50店舗いる。

という状態になります。検索不利でも、上位にたった8店舗しかいないなら、さほど大きく変わりません。

しかし、このバランスでD,Eを選ぶと明らかに不利になってしまいます。

 

 

田村

このように、担当者に質問して、掲載店のバランスを知った上で、

「どのプランが最適か?」

を、あるていど見定めることができます。

実際、今となっては上位プランのメリットは、「検索上位」という以外、ほとんどありません。

(以前は機能制限などが多かった) 

 

 

 

ホットペッパー最適プランを見つける魔法の質問(2)

「質問1」の次に、この質問も「ホットペッパーの営業に」聞いてみてください。

掲載店を見る限り、○プランか○プランあたりを検討しています。

ただ、現状の「集客状況」も知りたいので、可能な範囲で同業掲載店の、「プラン別の集客状況」も、数字ベースで教えてもらえませんか?

 

これは、その担当者によっても「教えてくれるデータ量」に違いがあります。

中には、

「そういった事はちょっと・・・」

という人もいるようですが。

クライアントサロンの話を聞く限り、ほとんどの場合は快く対応してもらえるようです。

 

この質問1と2で、

あなたの同業が同じエリア内に「どれくらいの店舗数」「それぞれどのプランに」掲載されているか?

またそれぞれのプランで、どのような集客状況なのか?

という、超重要な情報がカンタンに手に入ります。

これらを材料に、

「自分が掲載するならこのプランだな。」

という判断をすれば、失敗する確率は一気に減りますからね。

 

サロン子

んなこと言ったってさ。営業なんだから、良いように言うんじゃないの??

 

田村

いえ、僕も最初はそういう目で見ていましたが、ホットペッパーの営業さんは絶対にウソを言わないし、とても誠実な方が多いです。

「売って終わり」じゃなく、「売ってからお付き合いが始まる」ので、下手な事は言えませんしね。(笑)

そういう意味では僕も同じなので、気持ちはよく分かります。

いい加減なことを喋っているようでは、その商売は永く続かない。

リクルートは大企業です。この点を理解し、徹底しているのでしょうね。

 

 

ホットペッパーの「上位プランでも集客が伸びない」パターン。

ちなみに、上位プランで集客しやすくなるのは、

「お得なクーポンで沢山の人を集めたいサロン」

逆に、

「お得感で勝負しない。エリア平均よりもかなり高めの価格設定のサロン」

は、上位プランでも「新規数」で言えば、伸びづらい傾向にあります。

なぜなら、ターゲットとなる顧客の層が「狭い」からです。

そのような場合いくら目立っても、実際の集客数はアクセス数に比例しません。

プランで目立つよりも、

「100%、サロンの魅力を伝えること。」

に、集中すべきです。

 

田村

高単価サロンの場合は上位プランではなく、「最も掲載店が多いプラン」もしくは、その1つ上のプランがオススメです。

実際、僕はエリアで最高価格帯のサロンを作りましたが、「最も掲載店が多いプラン」で、しっかり集客できていました。

(モチロン、同プランで安売りのサロンと比較すれば、「新規客数」では劣りますが)

 

 

ホットペッパーの「下位プランでは集客しづらい」パターン。

とはいえ、

「下位プランでも大丈夫!」

という単純な話でもありません。先ほどの例で言えば、プランDとEは、「集客しやすい状況」とは言えません。

 

  • A 3店舗
  • B 5店舗
  • C 20店舗
  • D 30店舗
  • E 20店舗

 

また、仮に上記の例で、プランA,Bの合計が50店舗あれば、プランCでも集客は難しくなってしまいます。

「上位プランが絶対有利!」というのは事実ではありませんが、

「下位プランでも絶対にイケる!」というのも、また間違った判断につながります。

 

 

ホットペッパーの「本誌掲載」は必要なのか?

ホットペッパーには、ネット広告とセットで、紙媒体の「本誌掲載」もあります。

この本誌掲載。実際どうなのでしょうか?

色んな店舗で検証してみましたが、「本誌付きが有利」と言えるのは、ごく一部の店舗です。

基本的には、本誌の有無で、大きな集客の差は感じません。

 

では、本誌付きが有利なパターンとはどんなものか?これは、

「価格やお得感に訴求しているパターンのサロン」

となります。

お得感や価格で勝負していないサロンは、「本誌は不要」となる可能性が高いです。

(実際に田村が試した、本誌掲載実験)

本誌4分の1掲載、前SRPプランで3ヶ月運用。

その後、本誌掲載をストップして3ヶ月運用。

結果/本誌掲載の有無で、アクセス数の大きな変動ナシ。本誌からの電話予約ナシ。

他業種、他エリアでも、ほぼ同等の結果報告。

 

ホットペッパーの「キャンペーン期間」はホントにお得なの??

これは完全に予測不可能ですが、ホットペッパーは時々、

「エリア限定キャンペーン」

を行います。よくあるパターンは、

「○○プラン通常価格 月額7万円(6ヶ月契約)→スタート4ヶ月 月額1万円 5、6ヶ月目7万円(6ヶ月契約)」

といった形。つまり、「通常6ヶ月掲載で合計42万円が、18万円に」という内容です。

こういうキャンペーンってサロン側からすると、

「ダメだから安くしてるのかなー?」

なんて勘ぐってしまいます。(笑)

が、実は「超お得なタイミング」です。

 

ホットペッパーの掲載料というのは、絶対に値引きしてくれません。

唯一あるのが、この「キャンペーン期間」のみ。しかも開催はランダムすぎて、全く読めません。

そして多くの場合、6ヶ月契約の料金が通常の半額以下。

後でお願いしても「1円も」値引きがないので、本当にお得なタイミングなんです。

 

全くキャンペーンしないエリアや業種だってあるし、割と頻繁にやってる地域もあります。

キャンペーンをする理由は、

「そのエリアで、その業種の掲載店を増やしたいという意向が、リクルート本部にあるから。」

本部判断なので、営業さんにとっても読めないみたいです。(裏ルートで調べてもコレが事実のようでした。)

 

田村

もし掲載を迷っている時にキャンペーンがあれば、キホン的に「掲載すべき」です。少なくとも僕ならそうします。

 

 

まとめ|ホットペッパーの最適プランを選ぶ。

2018年7月現在で、ホットペッパーの料金プランは細かく分けると11段階もあります。

「どのプランにするのか?」

ここは担当に相談しながら進めてもいいですが、「担当の言いなり」というのもオススメできません。

今回ご紹介した、

あなたの最適プランを見つける魔法の質問

も活用しつつ、あなたの最適プランを見つけてください。

 

また、余裕があれば、3ヶ月ほどの短期契約や、プランアップキャンペーンなども利用しながら、3ヶ月ほどのスパンで検証するのが理想的です。

とは言っても、最上位プランまで実験する必要はありません。

個人サロンの場合、高くてもバリュープラン以下で勝負するのが現実的でしょう。

 

田村

ホットペッパー集客に興味のある方は、

ホットペッパービューティー攻略「11のポイント」サロン集客を加速しよう!

も、必ず読んでおいてください。ホットペッパー攻略のカギが満載です!!

 

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