ホットペッパーで過去最高記録!ヘッドスパサロン集客事例
雇用している1名のスタッフだけで、月間48名の集客に成功。サロンとしても過去最高記録を達成したお店があります。
元々、集客に苦戦していたワケではありませんが、戦略的にホットペッパービューティーを運用することで、数ヶ月でかなり業績を伸ばしているクライアント様です。
どのような取り組みが上手くいったのか?シェアしていきたいと思います。
過去最高記録を達成したヘッドスパサロン
12月スタッフのほうだけで48人HotPepperからきました!
これプラス予約して帰るリピもいるので過去最高でました!
京都府 「ヘッドスパ専門店 月 Tsuki」オーナー様
現在、同サロンオーナー様の悩みは、
「ちょっと予約が埋まり過ぎてきている・・・」
というモノです。今後は、その辺りの対策も打っていけば、まだまだ伸びしろのあるサロンですね。
検証と修正がとにかくスピーディー。
ご紹介したサロン様の勝因はいくつかありますが、まず第1つ挙げるとすれば、
「群を抜いてスピーディーに行動する。」
という点です。例えばキャッチ案を出すようにお願いした時、スグに複数の案が返ってくる。全てにおいて、行動が早いのです。
アクセス解析を行っている。
ホットペッパービューティーは、サロンレポートからアクセスデータがダウンロード出来ます。ここから、様々な情報が読み取れるのです。例えば、
「アクセス数が多いのに、クーポンのコンバージョンが低い。」
という状況であれば、明らかにクーポン名や使用写真、価格の見せ方などに問題があります。こういった検証と改善に対しても、前向きに取り組んでおられます。
サロンの清潔感。
これはどの業種にも言える事ですが、リラクゼーションサロンにとっても、
「清潔感を表現できるかどうか?」
という点は、集客において非常に重要です。雰囲気のある暖色系の写真の使用はモチロン良いのですが、同時に清潔感を感じられる写真であればベスト。
あまりに暗めの写真ばかりが並ぶよりも、この点は意識した方がベターと言えます。
女性スタッフを見せる安心感。
スタッフ写真を効果的に見せる大切さは、よくお話しています。特にリラクゼーションサロンでは、男性スタッフがいるお店もあるので、(それが悪いという意味ではありません。)女性スタッフばかりのサロンなら、その点を上手く利用するべきです。
- 女性スタッフの雰囲気が伝わる施術写真。
- どんな雰囲気の中で施術を受けるのかイメージできる写真。
これらを上手く見せる事が出来れば、見込客に安心感を与える事ができます。これらをクリアしているのも、人気に拍車をかけている要因と言えるでしょう。
閑散期に仕掛けてはいけない・・・。
12月は、サロン全般にお客様の動きが良い月。しかし多くの方が、閑散期に何かを仕掛けようと対策を考えます。
それ自体は悪い事ではありませんが、実は順序が逆なのです。繁忙月にしっかり集客して、リピートして頂く。その方達を、きっちり常連客に育てていく。
これがキホンであり、1番カンタンにサロンの業績を伸ばし続けるコツと言えます。
リラクゼーション系の需要は伸びている。
今、リラクゼーション系のクライアント様は全般に好調です。おそらく、癒やし系サロンのニーズが伸び続けているのでしょう。
ほんの数年前までは、ホットペッパービューティー内でも、リラク系よりエステ系に分がありました。しかしここ最近は、エステジャンルを追い抜く勢いで伸びています。
エステジャンルが衰退するとは考えていませんが、今後もリラクゼーションサロンの好調は続くでしょう。
特化型リラクサロンのすすめ
クライアント様を見ていても感じるのですが、何かに特化したリラクサロンは、特に急激な伸びを見せています。
例えば今回ご紹介したサロンは、「ヘッドスパ専門」と銘打っています。数年前には目立って存在しなかった業種です。
ヘッドスパに限らず、こういった「特化型」のサロンは、今後も強い勢力を保つのではないでしょうか?
あなたのサロンでも、
- 何かに特化できないか?
- 専門性を打ち出すことは出来ないか?
一度じっくりと検討する事をオススメします。初めは「産みの苦しみ」を経験するでしょうが、今後ずっと続いていくサロン経営のことを考えれば、その価値は十分にあります。
最後に。ホットペッパービューティーを活用した集客をお考えの場合は、
を、併せてお読み下さい。
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