繁盛サロンへの道

仕事と家庭・子育ての両立に悩む「ママ」サロンオーナーさんへ

    
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仕事と家庭・子育ての両立に悩む「ママ」サロンオーナーさんへ

こんにちは!田村です。「仕事と家庭の両立」って、たぶん永遠のテーマだと思います。今回はこのテーマについて、ちょっと想うところを書き留めておこうかと。僕もバリバリの「子育て世代」ですしね。^^

 

子育て「めっちゃしんどい」問題

ウチにもチビが2人います。3歳の長女、1歳になったばかりの次女です。

(可愛いでしょ?←親バカ)

 

しかもこれまで、保育園とか行かせてません。家で見てます。

サロンオーナーさんなら多くの場合、保育園などに預けているでしょうけど。でもでも、子育てって、まぁエネルギー使いますよね。

僕も1日子供を見てると、

「もう、ええかげんにせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

って叫びたくなことが多々あります。

田村

子供は可愛いんですけど、同じくらい、いやそれ以上に「タイヘン」な面もありますよね・・・。

 

 

自分を責めてはいけない

余談ですが、もしあなたが、

「子供にキツくあたってしまった・・・」

と思っても、自分を責めてはいけません。これ、人間心理なんですけど、

「自分を責めると逆に、その原因となる行動を繰り返す可能性が上がる」

というデータがあるそうです。(たしかメンタリストDAIGOさんが言ってたかな。)

思い返すと、子育てに限らずそんな気がしますよね・・・。

 

「旦那の対応次第」問題

最近のパパさんは、わりと子煩悩な人が多いのかな〜という印象は受けます。

公園やショッピングモールに行っても、けっこうパパと子供だけでいるのを見ますし。

とはいえ、

「旦那さんが、どれくらいサロン運営を理解し、協力してくれるか?」

って、切実な問題があるご家庭もありますよね?

物理的に、旦那さんの就業時間が長いとか、帰りが遅いなんていうのは解決するのが難しいですし。

田村

ただし旦那さんが会社勤めされてるなら、それはそれで「ストレス社会の風」に、日々さらされているワケですので。ねぎらってあげる事も大切ですよ。

 

 

「時間足りない」問題

良くも悪くも、小さな子供を育てていると、

「時間が足りない」

という感覚に陥ります。特に乳幼児がいれば、年中睡眠不足になりがちですよね?

その中で「時間を捻出する」って、かなりタイヘンな事です。

田村

ちなみに僕の場合、子供を寝かしつけた後の午前0時頃から、よく仕事してます。(笑)

 

 

解決策1「言えばいい」

あなたの旦那さまがどんな人か?僕は知らないので一概には言えませんが。

基本的に男は、「言わないと」分かりません。

「ああして欲しい。」

「こうして欲しい。」

という要望があるなら、それをストレートに伝えてみましょう!

僕の偏見かもしれませんが、女性は「それくらい察して」という感じの方が多いように感じます。

断言しますが、多くの男は「察する能力」が低いのです。

悪気はありません。だから、言えば解決する事もたくさんあるハズです。

田村

僕は妻に、「言ってくれないと分からないから、言ってね。」と何度も伝えています。まぁ妻は「察してくれ」タイプじゃないのですが。(笑)

 

 

解決策2「鈍感な生き物」と認識する

「手伝うって何よ!!」

これ、ドラマか何かで目にしたと思うのですが。

「オレも子育て、手伝うからさ。」

という旦那のセリフに、キレる奥様。お気持ちは分かります。

でも、男性は鈍感なので分からないのです。

「基本、鈍感な生き物である」

と、認識しましょう。悪気はないのです。そこで怒るよりも、テキトーに褒めてなだめて、コントロールする方がベターです。

 

田村

僕は姉しかいませんし、高校から今に到るまで「女性に囲まれた環境」で生き抜いてきた分、少しだけ敏感です。(笑)それでも、やっぱり男性特有の「鈍感力」はあると思います。

 

 

解決策3「稼ぐ」

コレある意味、手っ取り早いと思います。逆にサロン経営していても、

「全然利益が出てない・・・」

みたいな状況が続けば、家族だって「じゃ、やめれば?」的な空気になりやすいですよね。

稼いでしまえば、文句のつけようも無くなります。

利益の一部は、家族にも上手く還元しましょう。

たとえば僕の妻は、僕の誕生日に沖縄旅行に連れて行ってくれます。子供も大喜びでした。

 

「何が喜ばれるか?」

は、家庭によって違うと思います。でもこうして、家族にも還元されると、やっぱ応援されやすいのかと。^^

田村

誤解のないように言っておくと、

「稼ぐことさえ出来れば幸せになる」

というのは幻想です。

 

 

自尊心を傷つけてはいけない

まぁ結局男って、鈍感で打たれ弱いクセに、プライドが高い生き物なのです。

だからこそ、「自尊心」を上手く育んであげれば、良い感じに動いてくれます。(笑)

特に家庭においては、

「俺が家庭の幸せを守っている。」

という自尊心ですね。そう思いたい、感じたいものなのです。

週末にテーマパークとか行った時。「妻の笑顔、子供の笑顔」を見ると、なんか旦那さんって自慢気にしてません?

あれも、その一種ですよね。

 

妻には「笑顔」でいてほしい

あなたはサロン運営をこなしながら、子育てもしながら家事もがんばっている。そのタイヘンさ、多忙さはよく分かります。

これで旦那さんに、「オレも疲れてるんだ」的な態度をとられたらキレそうになるのも無理はありません。^^;

でもね。世の男性はほぼ例外なく、

「妻には笑顔でいてほしい」

なんて、思っているのですよ。だからその気持ちだけでも、汲んでやりましょうね。

 

これがNGワード

ちなみに旦那さんに対して、

「そんな事も出来ないの?」

は、NGワードです。

そういうとこだけ敏感なので、言わなくても空気感で伝わります。(笑)

やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ

山本五十六

まさに、この通り。旦那さんもコレで、かなり動くようになりますからね。

田村

僕の妻はこのあたりが絶妙に「上手い」気がします。(笑)

 

 

結局「家族マネージメント能力」が問われる

これを言うと根も葉もないですが、結局は「マネージメント」だと思うのです。

「スタッフマネージメント」

ってよく言うじゃないですか?あれの家族版ですよね。

スタッフのマネージメントは上手くいってるのに、家庭は崩壊しかけているオーナーさんを、僕はたくさん知っています。(笑)

そうなってしまうと結局、

「何の為にサロンを始めたのか?」

よく分からないじゃないですか。

 

  • して欲しいことは思い切って旦那さんにストレートに言ってみる。
  • 男は「鈍感な生き物」だと認識する。
  • シンプルに自分の事業で「稼ぐ」
  • スタッフ同様、家族も「マネージメントする意識」をもつ。

 

これだけでも、ずいぶんと環境は変わり始めるのでは?と思います。

上手く家族の協力も得ながら、幸福感の中でサロン経営をされるオーナーさんが1人でも増えますように。

心から願っています。

 

さて。今日は妻が東京出張なので、そろそろ空港に送迎してきます。(AM5:30)

田村

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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には、僕の「サロンオーナーさんには、こうなってほしい!」が詰まっています。まだ読んでない方は、ぜひ合わせてお読みくださいね。

 

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