サロンオーナーはもっと豊かに!もっと自由になるべきだ!
こんにちは!田村です。今回はノウハウ抜きで、僕の個人的な想いをぶちまけましょう!(笑)
何のため?
あなたは何のために、サロンを開業しましたか?もしくは、開業しようとしていますか?
僕の場合、高校生の時から「美容師になって店を持つ!」と決めていて。かつ、「リッチになりたい!」なんて思ってました。
「なんかモテそう」とか。不純な動機もずいぶん大きかったですけどね。(笑)
あなたの場合は、どうですか?
リッチになりたいから?
その仕事が好きだから?
自分の「城」がほしかったから?
自由に働きたかったから?
これは人それぞれあると思いますし、何が正解・不正解というのも無いですよね。
では、開業した今。それは実現できましたか?
100%実現?
200%?
50%?
10%未満?
どうでしょうか?
ちょっといやらしい聞き方になってしまいましたが、正直、いかがですか?
もっと豊かに!
すでに「100%以上、実現したよ!」という方は別として。多くの方は、「道半ば」にいるのかなーと思います。
まぁ目標なんて、クリアすればさらに高くなる「通過点」ですし、誰でも「常に途上」とは言えますが・・・。
「サロンオーナーは、もっと豊かになるべきだ!」
って、僕はいつも思っています。だって、スゴい仕事じゃないですか!
人をより美しくしたり、日頃の疲れを癒したり・・・。
その結果、毎日が楽しくなったり、もしかしたら新しい彼氏ができたり。
いつもより仕事をがんばれたり、またその結果、今までよりも社内で高く評価されたり・・・。
「ヘアスタイルが美しくなる」とか「手先がキレイなネイルで彩られてテンション上がる」とか、「ウエスト細くなって嬉しい」って部分は当然、超大事ですけど、そこで終わりじゃないですよね。
サロンが提供できるモノって、それらの「もっと先」にある、お客さまの「より良い未来」のハズ。
だから僕はサロンって、
「人生の”質”を上げる可能性を秘めた場所」
なんじゃないかと思うのです。(キャッチコピーには使えませんが。笑)
これって本当にスゴくてカッコよくて、素晴らしい!!
「もっともっと、サロンオーナーは豊かになっていいハズ!高い評価を受けてもいいのに!」
って感じています。
(事実、たとえば美容師さんって、西洋や欧米では「デザイナー」であり、社会的地位も日本のそれとは別物だったりします。カット2万の店とか、普通にありますし。)
そんな経緯もあって、僕は美容師を「サービス業」と言われるのを嫌います。
「デザイナー業」
と呼びたい。^^
他のサロンだって同じです。「サービス業」と括られたくないのです。
もっと自由に!
豊かになるだけじゃなくて、僕はあなたに「もっと自由に」なってほしい。
「サロンでしっかり収益を上げれば、ライフスタイルの自由度も上がる」
僕はこれを、実体験を通して感じてきました。
これには「価値観」も関係してくるので一概には言えませんが、収益が増えると「選択肢」は確実に増えます。
「自由度」=「選択肢の多さ」に比例する
たとえば、あなたが手取り年収1千万になったとしますね。
ブランドバッグを買おうと思えば、普通に買えます。「欲しい・欲しくない」は抜きにして、「買おうと思えばいつでも買える」という状態です。
これが、「お金に対する選択肢の多さ」。
あなたがふと、「家族との時間を増やしたい」と感じたなら、「営業時間の短縮」や「定休日の増加」も可能です。
多少「総勤務時間」を削っても、そこまで売上を落とすことはないでしょう。十分な収益があるなら、いつでも実行できます。
これは、「時間に対する選択肢の多さ」と言えますね。
たとえば、あなたが旅行に行きたい時。「1週間のリフレッシュ休暇」をとり、海外旅行に行っても大丈夫でしょう。
「それで離れる顧客がいれば、それでいい。」
と、割り切れるようにもなります。
これは、「お金&時間に対する選択肢の多さ」と言えるでしょう。
他にも、
- スタッフを雇用・育成して数年後には自分のサロン出勤時間を減らす。
- サロンを拡大する。2店舗目を出店する。
- 自宅サロンからテナント出店し、事業拡大をはかる。
というように、収益が上がれば、あなたの「選択肢」はドンドン増えていくのです。
たとえば以前、クライアント様からこんなご報告をいただいた事があります。
1月の売り上げが、104万ではじめて100万越えたので、お伝えしたくて、メッセージさせてもらいました♪
(中略)
たくさん教えてもらった、おかげです! ありがとうございます♡1月は8日間休んで、自分の身体のメンテナンスもしながら、無理なく仕事して、達成したので、私の理想の仕事スタイルでした!これからも、無理なく、コツコツ、成長していきます♪ ありがとうございます(*´꒳`*)
私生活の自由度から、事業の方向性まで。全ての自由度が上がっていくことになるのですね。
自分たちで・・・
とはいえ、いくら僕がここで吠えようが、いきなり現実は変わりません。
「自分たちで、切り開いていくしかない。」
まぁ、コレが現実です。
「だったら、やってやろうじゃない!」
そんな志を持った人たちと一緒に僕は、1ミリでもいいから。「サロン業界そのもの」を向上させたい。
まぁ、これだけでも大業なワケですが・・・。
サロン業界の向上は「ライバルの淘汰」ではなく、
「サロン市場全体の底上げ」
を意味する。市場そのものが大きくなるなら、経済産業の1つとして、社会全体に貢献できる。
幼い子供をもつ親としても、彼ら・彼女らが社会に出た時、
「今よりも明るい社会」
であってほしい。そんな未来を手渡したい。その為に自分に出来ることがあるなら、ほんの小さな力だけど、ベストを尽くしたい。
偉そうにデカいこと言ってすみません。^^;;;
でも、僕はそんな想いを持って、今のお仕事をさせて頂いてます。
もっと豊かに!もっと自由に!
言うのはカンタンです。でも現実に、あなたにも「体現」してほしいのです。心からそう思っています。
もし、今後ずっと僕と関わることがなくても。(これ読んでる時点で少し関わってますが。笑)
あなたがサロンオーナーとして、もっと豊かに!自由に生きることで、サロン業界は少し、向上する。理想論ではなく、それも事実なので。^^
今日は、僕の独り言に最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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