福井県ネイルサロン|コロナ禍ながら、満席状態が続いています。
こんにちは!田村です。
年が明けて、スクールメンバーさんより、昨年のご報告がたくさん届いています。
まぁ、すでに1月後半となってしまいましたが。^^;
今回は、福井県のネイルサロンオーナーさんから、頂いたご報告です。
(メッセージは一部、省略させて頂いてます)
おはようございます!
10月の売り上げが、75万ほどで過去最高売上。
11月もすでに予約で満席になりました。
本格的に、価格を見直そうかと思います。
こちらが、10月末にいただいたご報告。
そして後日、11月末には、
あと、先日のメルマガ読みました。
コロナ禍でも関係ないと思います。
うちのサロンも今日、12月満席になりました!
私も課題提出なかなかできていませんが、動画は見させていただいてます!!
と、メッセージいただきました。
Yさん、ご報告ありがとうございました。^^
すでに、だいぶ先まで予約が埋まってしまう状態ですので。価格調整と、予約調整のための「アレ」、実施していきましょうね!
この辺りを固めていけば、まだまだ伸びますので。
コロナ禍ながら、満席状態
まず何より、Yさんのサロンはコロナ禍ながら、昨年(2020年)しっかり売上を伸ばしてこられました。
そして終盤も(年明けも)満席状態が続いています。
モチロン、全国的にコロナの影響はあるワケで。
しかしそんな中、しっかりと伸ばしてこれたのは、本当に素晴らしいですよね。^^
予約が埋まってきたら・・・
ちなみに、Yさんくらい予約が埋まってくると・・・
嬉しい悲鳴ではありますが、売上としては頭打ちとなってきます。
そこで考えるべきなのは、
・予約調整
の2点です。
■価格調整
ここでは、「値上げ」を意味します。
すでに予約は満席なのですから、時間単価(平たく言えば時給)を上げることができれば、カンタンに収益は伸びる。
仮に2割値上げすれば、単純に売上は「1.2倍」となりますよね?
そんな事したら、お客さん減るんじゃない?!
という声も聞こえてきそうですが・・・。
ビジネスライクに言ってしまえば、
「2割の値上げなら、16%、お客さまが減っても売上は同じ(微増)。かつ、時間は16%増える。」
という結果になります。
ただし、「実際にどれくらい値上げを行うか?」は、きちんと計算した上で決めるべきですね。
ひとことに値上げと言っても、
・対象客(全てor一部)
・対象メニュー(全てor一部)
なんかも、あわせて考える必要がありますよ〜。
■予約調整
予約調整ってようは、
「いかに無駄なく、予約を入れていくか?」
という、1つの技術です。今回のYさんのように「ほぼ満席状態」においては、顧客はほとんど次回予約。
そうなってくると問題は、「新規の受付をどうするか?」です。
数少ない空き枠を、有効活用していく必要がありますからね。
ここでポイントとなるのが、
「新規受付日を予め決めて、外向けに告知しておくこと」
です。
たとえば、
「来月の新規予約は、今月◯日に受付する」
というように、決定しておく。
その上で、自社の各媒体で、その旨をしっかりお知らせすること。
そうすれば、サロンに行きたい新規の方が、「スタンバイしている状態」を作れます。
さらに、LINE登録などをあわせて促しておく。
「来月の新規予約は、今月◯日に受付いたします。公式LINEにて優先案内いたしますので、ご希望の方は登録しておいてくださいね。」
のような流れです。
この形が完成すれば、
「LINE1本で、空き枠も埋まる」
みたいな状態を作ることができますし。
コレって、顧客に対しても応用できますよね。
創意工夫で乗り切りましょう!
今年もまだ、コロナの影響ある中ですが・・・。
みんな、創意工夫しながら頑張っています。
なかなか通年のようにいかない点も沢山ありますが、負けずに乗り切っていきましょうね!
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